門脇照男全作品集

 
   門脇照男執筆『随筆無帽』「掲載作品

  随筆・小品    142号(昭和50年3月号) ~ 413号(平成10年3月号)
     ここほれワンワン    巴投げのキャディー   犬とカナリア      水ぐるま
     年の暮れ         寝正月           わが糞尿記      朝ー
     石              藪の中           ハイノク        蝉を鳴かせて
     草を刈る男        きらめく星の中      日録           我が上林暁
     高知にて         朝の雪           ふとした思い      短章二つ
     青葉が茂る        「つぎ」の話        日録           遠い日の声
     上林暁先生の死と睦子さんのことなど         和田芳恵の『幼なじみ』など
     小品二題         二老人遊興図        管の音        蠣瀬川の音が
     叔母の死         おおどかな人間賛歌    トンボ         秋祭り
     鼠              雪かがやきて        正月明けの夕暮れに
     エスの死と                ゲイシャ            やがて夏―     筍の話
     小説を書き始めた頃  チャップリン         チカ子         母
     祭りの日          無骨な腕          居酒屋「雪国」    「西讃の作家たちのこと」
     「善二文芸」のころ   井伏鱒二の「たらちね」  キツネ台その後    石森延男先生のこと
     夜空            ジョイのこと         山里庵ほか      三鷹
     薫風の窓辺で      だらだらと          北横堰         卵
     わが散財         宿毛にて           本郷にて       長崎にて
     緑色の虫         尾道にて           アンナ・マールの里
     風のない夕方      「蛇」その後          猫の話       頃日断簡
     稲刈り            塩田先生追想        文化教室始まる    年越し
     月              桃                桜
     大原富江文学館と上林暁展  大江健三郎の氏のことなど  墓地からの眺め
     「やまなみ」の文学館   「水」の小品二つ    おとど     山林に自由存して
      谷口武先生        わが遊行    秋成を読む       掌上の犬   
     あかね雲

  研究
    『木の葉髪』と『木歩』    上林暁ノート     上林暁関係書目 
    湯ヶ島まで          熱海・小田原行    秋山六郎兵衛
    上林暁川端康成