人生訓(10首歌)

人生は「和して同ぜず」言いなりにならず自分を見失わないこと

「和介健」調和と自立大切に心身ともに健やかに生きむ

孤立ではなく「孤独」に親しんで己に忠実に生き抜く信念

深夜便聴き入る夜の充実よ五木寛之の深い省察

その過程起承転結とは言えど「転」あればこそ人生楽し

青春に始まり最終玄冬と言えど艶ある黒の含蓄

貧乏籤ばかり引いてる我なれど後ろ指など指されるはずなく

不要なる戒めなると思えども一律自粛抗いできず

第三次世界大戦コロナとの闘い共に手を携えて

眼に見えぬウイルス蔓延人類の驕りに鉄槌かまされている