本来は「筋の通った論理」です「理屈」に合わないことしないこと
「理屈=道理」に合うこと それだけで世間に絶対通用するか
本来は「理窟」と書くべき 昔から平易な表記「理屈」が定着
ご存じですか「理屈山(りくっちゃま)」讃岐方言「理屈ばかり言う人」
「屁理屈」をこねる人あり 自分では道理に合わない自覚がなくて
「小理屈」はつまらない どうでもいいような理屈をつけて
自己流の合理化 それを「理屈」という そんな表記は辞書にはなくて
ちょっとでも「理屈っぽい」と人様に思われたくない 言われたくない
短歌とは情緒主体の短詩文芸 「理屈をこねる」狂歌論外
そもそも「理屈」とはなどと 開き直れば 毛嫌いされる