2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

西讃山景

出逢ひし花

ロベリア 紫陽花 極楽鳥花

三豊の神風特別攻撃隊

立ち入り禁止琴弾公園

蜂が霊標に巣を作り始める

スイートホーム 作ってください 蜂子さん 日当たりがよき霊標に蜂が巣を作り始めた讃岐野の墓所

四国霊場、しばらく閉山予告

四国霊場69番札所 七宝山観音寺もコロナ禍でしばらく閉山予告

風景との対話

観音寺市大野原町五郷「井関池」 故香川県知事前川忠夫筆「豊水万里」 「悠久の今」と唱えられた敬愛する知事

チューリップ、作ってます。

山羊の親子関係を垣間見る

↑母子は一緒に、 ↓父親は埒外に

翔べ、来たるべき未来へ〔とは言え〕

飛翔 令和二年、翔ぶに跳べないコロナ河 Model 財田川・近隣高校生

〔希望〕を失わない限り【青春】である。

「希望を失った者は若者ではない」 「希望を失わないかぎり青春なり」

万葉の歌を書こう。

『万葉集』研究の申し子が自筆。

花楓

ハナカエデ(花楓)今年こそしかと捉えたり 八十八か所神恵院に

お遍路?

お遍路と言うべき人の見当たらず コロナ禍終息いつ果てるやら

商売人でもいい人はいる(十首歌)

商売を忘れて話聞いてくれる人ありそんな人の品買う いつの間にやら商売忘れて客の自慢聞いてあげる人愉快と思う 売りつける人は嫌なりこちら事にこにこ聞いてくれる人が好きなり 世知辛い都会帰りの人にして田舎になじまず宙に浮いたり 儲けようなど下心も…

本末軽重(十首歌)

「本末軽重」森戸学長の入学式辞半世紀越えて今も忘れず 本末転倒木の逆さ植えする人なし人生の道いつか迷妄 このことを知らず忘れる人多し些事重大視する愚か事 打算的算盤勘定今もあり悠揚迫らぬ生き方知らず 心なき合理打算の濁世を救うは宗教哲学なるや…

讃岐野草木春花

柿若葉萌ゆ

柿若葉年年歳歳令しく 雅人

花水木、天空に向かって咲く

花散里でいい

紫の上は求めず片田舎花散里と相まみえなむ 雅人

人目を避けて

コレラにはこりごりと言ひし明治の女祖母良さん

大野原巨大古墳に桜木

平塚(この上に秋祭り太鼓台が上がる) 角塚には高さ20メートルの桜木が花盛り

天空の鳥居を見上げる高屋岡西

散華せし女性も

五味正子 昭和21年1月満州にて戦病死 行年27歳 満州の大地に散華し女性あり 軍人墓地の片隅の墓碑

戦争と平和(十首歌)

人間の歴史の大方おぞましき戦争である情けなさかな 祖父も父も戦士でありし死傷して子孫のために命捧げし 我が祖父は日露戦争に従軍し足負傷せし傷痍軍人 我が父は満蒙開拓義勇軍中隊長も骨で還りし 我が母は戦争未亡人三人の子を育て上げそそくさと逝きし …

今日も戦士との対話

コロナなど無関係なる戦士らの墓碑に向かいて相対話する

「吉津軍人墓地」大平正芳書を発見

香川県三豊市三野町吉津の軍人墓地の石碑に故大平正芳首相の筆跡を発見

ナナフシの生まれたばかり

ナナフシの孵化したばかりを見つけたる観察眼の繊細さかな

どこそこにマツバウンランひそと咲き

あえかなるマツバウンランあなたです

戦没詩人森川義信の墓碑はない。

勾配 森川義信 非望のきはみ 非望のいのち はげしく一つのものに向かって 誰がこの階段をおりていったのか 時空をこえて屹立する地平をのぞんで そこに立てば かきむしるように悲風はつんざき 季節はすでに終わりであった たかだかと欲望の精神に はたして時…