2022-02-06から1日間の記事一覧

中学校の修学旅行 平和学習 長崎へ

恒久平和の強い願い 美しい街、長崎になぜ原爆が落とされたのでしょう?誰もが悲しく、そして疑問に思うことですが、この出来事をきちんと知らない人も多いようです。しかし、唯一の被爆国である日本人ならば、知らなくてはならないでしょう。なぜなら、戦争…

人は鳥となり天翔ける

人逝けば 千の風になって 天翔ける

人生の些事(10首歌)

世の人に認められんとしたとてもすぐ消えてゆく水泡に似て 美味しいと舌鼓打ち食べたとて味覚満たされそれだけのこと 友情恋愛その純粋を誓っても伝える人があると思えず 永遠の名曲名作に感動し些事超越して恍惚となる 無限なる出版物の大方は置き所なくや…

戦後77年【戦争と平和】に関する資料

戦後77年【戦争と平和】に関する資料 戦時の被害 主要戦禍 戦時中の日本国・香川県(郷土)の主要事項概略 【原爆と空襲による被害中心】 広島原爆 昭和二十年八月六日広島市の原爆によって死亡した人の数は、現在でも、正確には分かっていない。市では昭和二…

雪月花

西行と遊女

世の中を厭ふまでこそ難からめ 仮の宿りを惜しむ君かな 西行世を厭ふ人とし聞けば仮の宿に 心とむなと思ふばかりな 妙 栞して山家集あり西行忌 成美 草の門ひらかれてある西行忌 水原秋櫻子 はるかより鷗の女ごゑ西行忌 森澄雄 花あれば西行の日とおもふべし…

:剣持雅澄著『渚⋯風景との対話』

『風景との対話・渚』要点 「三豊干拓の風景」【拓魂】 終戦直後、国土の減少と食糧の不足を憂慮し、三豊干拓が行われた。三豊郡柞田村山田と大野原村花稲の遠浅の砂浜。昭和二十七年から二十八年間要した。周辺住民が親しんで来た故里の海の喪失は口では言…

淡雪三句

淡雪やかりそめにさす女傘 日野草城 淡雪の舞ふやはらぎを闇に追ふ 深谷雄大 あはゆきのつもるつもりや砂の上 久保万太郎

2月6日誕生日の花と花言葉歌句

2月6日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)「愛嬌」という卑屈より「愛と敬」 雅舟 【花】ヒメオドリコソウ(シソ科) 【花言葉】 愛敬 【短歌】落し物さがしに戻る道すがらヒメオドリコソウ愛らしく咲く この花の葉はてっぺん…