2022-08-31から1日間の記事一覧
それは冬の頃見た故里の水鳥だった。
森川義信の代表作「勾配」詩碑 生家前(香川県観音寺市粟井町本庄) 非望のきはみ 非望のいのち はげしく一つのものに向かって 誰がこの階段をおりていったのか 時空をこえて屹立する地平をのぞんで そこに立てば かきむしるように悲風はつんざき 季節はすでに…
ほほづきを口にふくみて鳴らすごと かはづは鳴くも夏の浅夜を 長塚節
ペチャクチャと ペチュニアとギュギュの花々話し合い 日々草も仲間に入れる 永遠に平和なる花世界
辛うじて見放さずに生かしてくれている地球。戦争の好きな人類の跋扈する地球は必ず破滅する。神なる太陽は容赦しない。宇宙で最も愚劣な人類の救いがたい愚昧さを決して容赦しない。⋯⋯【神なる太陽】の最後通牒だ。
元始、女性は実に太陽であった 真正の人であった。今、女性は月である。 他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。(平塚らいてふ) 平塚らいてう(読みは「らいちょう」)は1886年(明治19年)生まれ。日本の思想家、女性解放運…
今日もまた風雅を求める超閑人 雅人
球体の旭日の美学唯一神
8月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)快活に日本列島鳳仙花 雅舟 【花】ホウセンカ(ツリフネソウ科) 【花言葉】快活 【短歌】さわやかに種をはじけりホウセンカホウセンカ赤し晩夏夕暮れ 夕陽を受けて更に赤さが増した…