2022-09-02から1日間の記事一覧

はせを句

昔々小学生の俳句

小学生雅舟の幼い俳句

『方丈記』冒頭文~朝顔の露~

また、知らず、 無常を争ふさま、言はば、朝顔の露に異ならず。あるいは、露落ちて、花残れり。残るといへども、朝日に枯れぬ。あるいは、花しぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、夕べを待つことなし。

雨露の美学

芋の露連山影を正しうす 飯田蛇笏

9 月2日誕生日の花と花言葉歌句

9月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)花茗荷鴛鴦夫婦に当てられる 雅舟 【花】ミョウガ(ミョウガ科) 【花言葉】忍耐 【短歌】ろうそくの炎のような朝咲くミョウガのつぼみ藪中にあり 薬味野菜としても使われるミョウガで…