2023-06-21から1日間の記事一覧
貸し夜着の 袖をや霜に 橋姫御 山崎宗鑑(1465?~1554)自作 の俳句(発句) 「貸し夜着の袖をや霜に橋姫御 宗鑑」は「日本最古の俳句」であり、句碑も一夜庵前にある。作者は山崎宗鑑(室町末期の俳諧連歌師) 俳祖(鼻祖)の宗鑑、俳聖の芭蕉として周知のこと。
香川県観音寺市八幡町興昌寺(禅宗東福寺派)一夜庵は俳祖山崎宗鑑終焉の地 貸し夜着の袖をや霜に橋姫御 宗鑑 直筆の短冊(興昌寺蔵) 本歌『新古今和歌集』の短冊は東かがわ市池田米太郎氏蔵(極あり) 宗鑑がこの歌集書写していて、自分の発句(俳句)に圧縮するこ…
創庵500年記念【一夜庵に心灯を】 日本最古の俳祖〔山崎宗鑑〕 令和5年の今、没後470年経過
我、田園に死す。 瀬戸内海のど真中は【燧灘】だ。
6月21日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)鉄砲と百合結びつけ今日純愛 雅舟 【花】テッポウユリ(ユリ科)【花言葉】純愛 淑女 【短歌】テッポウユリの束をかついで大股の男がひとりぐいぐいと行く 花屋さんでしょうか、たく…
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