日本最古の俳句

貸し夜着の 袖をや霜に 橋姫御

山崎宗鑑(1465?~1554)自作 の俳句(発句) 

「貸し夜着の袖をや霜に橋姫御 宗鑑」は「日本最古の俳句」であり、句碑も一夜庵前にある。作者は山崎宗鑑(室町末期の俳諧連歌師) 俳祖(鼻祖)の宗鑑、俳聖の芭蕉として周知のこと。