2023-08-24から1日間の記事一覧
「鬼火」とは湿った空気の中で燃える燐の青色の奇怪の火 ぞっとする「鬼気」迫る夜は怨恨の末恐ろしき祟りともみる 幼き子残して逝ける母親の「鬼哭啾啾」止めども知らず 秀才の上の天才更に上「鬼才」は人間離れした才 「鬼工」とは人が作ったとは考えられ…
ここは香川県三豊干拓地。干拓地と瀬戸内海の境には防潮堤がある。それに沿って道路があり、人が散歩する姿が見受けられる。遊水池が張り廻らていて、草木が群生し多くの鳥虫などの住まいとなっている。
浜抂(ハマゴウ)に巻き付く蔓たらちねの母慕う如く絡まりついて 何故に根無し蔓の広ごりし
肌に馴れ下着下帯体臭も沁みて他者には触れられぬもの 生まれつき素質下地がいい人もその反対も運命にして お手本にする下敷きはいいとして列車の下敷きこれは大変 下取りにしてくれること時にあり今はほとんど二束三文 部下となり下働きをすることも先々考…
一瞬を輝いて命果てんかな
一瞬を輝いて命果てんかな
赤黄色なのに白粉(オシロイバナ)なのか
8月24日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)烏瓜種の形が結び文 雅舟 【花】カラスウリ(ウリ科) 【花言葉】よき便り 【短歌】いい便りありそうな日のカラスウリ手のとどかない高みに赤し 鳥海昭子 カラスウリの赤い実を見つけた…