2023-11-09から1日間の記事一覧
俳祖山崎宗鑑の辞世の歌として知られている。 病だれのこの字は悪性皮膚病で、このため宗鑑は89歳で死没したと伝えられている。 「ちと用ありて」と死ぬのを深刻ぶっていないところがいい。
1 あの夏はどこへ行ったか菊の露 雅博 2 幸運の星冴ゆる霜月 雅澄 3 闇夜にもかすかに光る影あㇼて 博 4 ジングルべルの聖なるエコー 澄 5 手を握り枯葉の街を逃避行 博 6 木乃伊取る奴木乃伊となって 澄 7 世間には詐欺師を騙すサギがいる 博 8 讃岐にノグ…
札所寺院観音寺は観音寺(かんのんじ)、市名 観音寺(かんおんじ)市 読み分けている。
『新撰犬筑波集』 俳諧連歌(短連歌) それぞれ独立 1 手枕にてや聞きわたるらん 2 嫁入りのさ夜ふけがたのほととぎす 3 四国は海の中にこそあれ 4 漕ぎ出だす舟に俵を八つ積みて 5 あつきたなしと太刀をこそ抜け 6 もののふの東司のしりに逃げ入りて 7 島がく…
11月9日 誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 玉箒正倉院に今もなほ 雅舟 【花】コウヤボウキ(キク科)【花言葉】働き者【短歌】小春日の山裾ゆけば光りつつコウヤボウキの種飛びいたり その昔、高野山ではコウヤボウキの枝を束ねてほ…
今朝の旭日いまだ見えずに通勤通学電車は通る