2023-11-09 カンラカラ呵々大笑の健やかさ 俳祖山崎宗鑑の辞世の歌として知られている。 病だれのこの字は悪性皮膚病で、このため宗鑑は89歳で死没したと伝えられている。 「ちと用ありて」と死ぬのを深刻ぶっていないところがいい。