2024-03-17から1日間の記事一覧
自己陶酔Flour
ひつじ田の痩せて傾く海の際 喜陽 一冬を越えて稲穂のありにけり 雅舟 ひつじ田=稲の切り株からまた穂が出た田圃
山崎宗鑑(1465~1553)室町後期の連歌師・俳人。俳諧の祖。『新撰犬筑波集』の選者。 1 元朝の見る物にせん富士の山 2 筆ひぢてむすびし文字の吉書哉 3 満丸に出てもながき春日哉 4 にがにがしいつまであらしふきのたう 5 花の香をぬすみてはしる嵐かな 6 手…
野のただ中に誇らず気取らず己がじし咲き出でて
今朝開く心の花を見るや君 雅子
3月17日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます。 (拙句) 草木瓜の隠れ咲くゆえ一目ぼれ 【花】クサボケ・シドミ 【花言葉】一目ぼれ 【短歌】願わくば今日一日のゆとりあれ朝の陽うけてクサボケ咲けり ボケに似ていますが小さな木なので、名前…