(拙句)世の噂何がへちまか己がじし 雅舟
【花】 ヘチマ(ウリ科) 【花言葉】 悠々自適
【短歌】電線にからまりながらこの夏のヘチマが二本ふとりゆくなり 鳥海昭子
真夏の青空を背景に、電線をつたうほどに成長した
ヘチマが、重そうな実を二本ぶらりと垂らしていま
す。まさに「悠々自適」です。
【季語】 糸瓜
【俳句】 死にたての死者でありけり糸瓜棚 正木ゆう子
糸瓜垂れ青しといへど夕景色 長谷川双魚
痰一斗糸瓜の水も間に合わず 正岡 子規
【三行詩】 手作りの糸瓜束子
足の裏をこすった
風呂場の母子像
【万葉歌】 君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ
〈巻2-85〉
【8月10日誕生の有名人】
ランドルフ(1753) 山田忠雄(1916) 角野角造(1948)
藤原あき(1897) 筧利夫(1962) 岩井小百合(1968)
~今日も一日佳き日でありますように~
【8月10日誕生の有名人】
ランドルフ(1753) 山田忠雄(1916) 角野角造(1948)
藤原あき(1897) 筧利夫(1962) 岩井小百合(1968)
~今日も一日佳き日でありますように~
