愚かにも【一日千秋】待ち望み挙句の果てにこんなになるとは
首長く爪先立っているように【鶴立企佇】待ち望むかな
優れたる人の出現待つように【延頸挙踵】渇望してます
目をこすり相手をよくよく見るように【刮目相待】出世した友
日照りの後恵みの雨が降るように【旱天慈雨】の恩恵に浴する
願っても得られぬ【千載一隅】のチャンスに恵まれ花嫁となる
時の流れ無情に過ぎて【歳月不待】盛年重ねて来たらぬならい
自らは静養をして疲労する相手待つは【以逸待労】
たくさんのやるべきことが挙がる待つユックリズムが【百端待挙】