一入(ひとしお):古語文語

一入(ひとしお)一段と いっそう ますます

一際(ひときわ)一段ときわだって 他を抜いている

一頻り(ひとしきり)しばらくの間盛んな状態が続く

一重(ひとえ)一途に ただもう ひたすら

一片(ひとひら)いっぺん 一枚 一切れ

一行(ひとくだり)いちぎょう その中の一部分

一口(ひとくち)口に入る一回分 一部分 わずか

一泡(ひとあわ)思いがけず相手を驚かされる

一溜り(ひとたまり)しばらくの間持ちこたえる

一節切(ひとよぎり)長さ一尺一寸一分の尺八