我が剣持万葉植物園

 
 
   葦辺なる荻の葉さやぎ
 
        秋風の吹き来るなへに
 
              雁鳴き渡る      (『万葉集』巻20ー2134)
 
     今は春たけなわ、葦の新芽が一斉に出ようとしています。
     ここは讃岐の西端に近く、予讃線鉄橋が架かる柞田川河口。
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 わが剣持万葉植物園に、ただ今この葦(または、荻)を植え足しました。