【俳諧連歌 】の短連歌とは 長句短句の組み合わせなり 和歌的【有心連歌】と連歌本来の俳諧連歌【無心連歌】と二分され 山崎宗鑑俳諧連歌集の祖となる『犬筑波集（俳諧之連歌抄）』編纂 俳諧の祖荒木田守武が『俳諧独吟百韻』等の俳諧集を選ぶ 江戸時代庶民…

敢えて言う北島三郎三味弾いて【風雪流旅】心に響く 日本の四季折々の美しさ【雪月風花】【風流三昧】 節操を曲げない信念堅持して【雪中松柏】にあやからんとす 黄梅蝋梅それに水仙山茶花を加えて【雪中四友】とする 潔白な花の形容白梅か【雪魂氷姿】高潔…

守り神【疫病退散】全国の【津々浦々】の願い事なり 伝説の【蘇民将来】この人は素戔嗚尊に旅の宿貸す 【日本最古】の護符発掘お守りとして〔無料配布〕とか 新年は【無病息災】殊更に〔祈願只管〕入念にして 人類は【古今東西】大危機に直面しても乗り越え…

１月７日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）虚子立子七草粥に集ひけり 雅舟 【花】ハコベ（ナデシコ科） 【花言葉】追想【短歌】湯気の立つ七草粥にさみどりのハコベ際立つ今朝のめでたさ 鳥海昭子 一月七日には七草がゆを食べま…