自我・自己の違いなど考えていない自分がいます 自由・自在 何でもできる幸せがあると限らずこの世は不自由 自主・自発 他者の指図を受けず生きる独立自尊貫き難し 自暴・自棄 誰も一度や二度三度どん底経験人には語らず 自戒・自粛 自制心ある心根は言って…

人っ子一人いない瀬戸内・燧灘の夕映えにうっとり

観音寺神恵院の寺伝『弘化録』の元和元年(1617)の記に例の有名な狂歌が載せられている。曖昧な口伝え歌ではなく、この時すでに伝承歌として定着していたことが分かる。 上は往(いに)中は日暮し下は夜まで一夜泊りは下々の下の客 400年後の令和の今も同じ歌と…

稲よりも稗なつかしき今昔

雉の声 Ozoneのにほひ 写しえず 雅舟

７月１０日誕生日の全国３５万人の皆さんおめでとうございます （拙句）下野の花と人との恋しけれ 雅舟 【花】シモツケソウ（バラ科） 【花言葉】ひそかな恋 自由 【短歌】ひっそりと袋小路の昼さがりシモツケソウの花咲きいたり バラ科の低木シモツケと似た…