2023-09-04から1日間の記事一覧

小西帯河

①一茶に会って芭蕉の句碑「早苗塚」を建てるように勧められる。 安永4年(1775) ②宗鑑没後200回忌を営み、一夜庵の傍らに宗鑑法師之塔を建てる。 同年 安永4年(1775) ③妻道(みち)と京阪に紀行、芭蕉の女弟子智月に会って啓発される。 右面↑小西貞盈五郎京都六…

世にも珍しい踏切の名best10

①馬鹿曲踏切 ②切られ踏切 ③爆発踏切 ④無名踏切 ➄壺焼踏切 ➄パーマ踏切 ⑥虚無僧踏切 ⑦天皇様踏切 ⑧洗濯場踏切 ⑨ファッション通り踏切 ➉汽船場海岸通り踏切 参照『ゆかいな珍名踏切』今尾恵介著

万葉名「月草」今「露草」

月草のうつろひやすく思へかも我が思ふ人の言も告げ来ぬ 月草に衣ぞ染むる君がため斑の衣摺らむと思ひて 月草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさ 月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬとも 朝露に咲きすさびたる月草の日くたつなへに消…

ç宗鑑の遺筆

俳祖山崎宗鑑の遺筆

芭蕉風景

象潟や雨に西施が合歓の花 芭蕉

「コウトウ」10 語

口頭は口先にしてじかに口で述べることなり問答ならず 口答は筆答に対する言葉にて質問される試験方法 高騰は低落に対する言葉にて価格顕著に上がること 高踏派フランス詩人が始まりで世俗超越自ら高潔 喉頭は気道の一部六個の軟骨の中に声帯あり 公党は私党…

【沈】10 首歌

「沈黙」は金雄弁は銀と言えどもいい加減なる大方の人 「沈思黙考」好意的に見られること嬉しだんまり作戦 「日本沈没」小松左京一世を風靡せしかど今沈着か 「沈滞Mood」払う作戦空元気いつか本気に向くこともあり 「沈静」の傾向に向くインフレもデフレも…