2023-09-04 小西帯河 ①一茶に会って芭蕉の句碑「早苗塚」を建てるように勧められる。 安永4年(1775) ②宗鑑没後200回忌を営み、一夜庵の傍らに宗鑑法師之塔を建てる。 同年 安永4年(1775) ③妻道(みち)と京阪に紀行、芭蕉の女弟子智月に会って啓発される。 右面↑小西貞盈五郎京都六條門主より了詠の名を賜る。本家の側小庵を結ぶ。山幸舎・帯河と号す。点茶花風月雪を好む。風流蘊蓄あり。天明二年八月六日没享年五十五歳 左面↓妻道 明和八年七月十九日享年三十一歳