ひとづまにゑんどうやはらかく煮えぬ 桂 信子 灯台に灯すこゝろや秋隣 飯田蛇笏 夜の客に手探りに葱引いて来し 中村汀女 灯ともして命寄り合ふ雪間かな 中川宋淵 除夜の湯に肌触れ合へり生くるべし 村越化石 月光のをはるところに女の手 林田紀音夫 細雪身に…

「センス」とは(一般的語義) １ 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的な—がある」「—のよくない服装」「バッティング—」 ２ 判断力。思慮。良識。「社会人としての—を問われる」 ◎ただ何となく、…

日本最古の俳跡「一夜庵」俳諧連歌師・山崎宗鑑終焉の地、香川県観音寺市興昌寺境内 琵琶湖の葦で葺いた茅葺屋根の「一夜庵」葺き替え、本日より始まる⋯

敵味方に分かれてRebateするもよし真剣勝負避けたい日頃 敵対関係にあっても超数学の仲直りできぬか者ども 敵前逃亡して帰還せし兵士あり黙っておられずつい口を割る 敵国と今手を携えて仲良くす日米に罅割れぬとは言えず 敵視政策いつまでも続け意地になる…

12月9日誕生日の全国３５万人の皆さんおめでとうございます （拙句） ナルキッソスよりも崇高水仙花 雅舟 【花】スイセン(ヒガンバナ科) 【花言葉】自己愛 崇高【短歌】 スイセンはきょうだい仲良く咲いている少しおませに少女が言えり 土手に寄りかたまって…