2024-02-23から1日間の記事一覧

花筏に乗りていづこへ旅せむ

花筏 一夜の宿を許せかし

花筏に乗りて恋しい人のいる所へ行かばや

芭蕉の門人除風

備中八田部出身、一夜庵裏に墓碑 連歌「江戸桜の巻」百韻に除風の詠んだ次の句が載せられている。 2 ※東叡山の麓なる春 除風 ※上野公園内にある寛永寺の山号 11 揚屋はとぢけん雲の空淋し 〃 18 ※明心大居士根をはなれ草 〃 ※松永貞徳の別号 27 ※渡辺のとり…

「野」10首歌

野の花に野草野鳥を友にしてその悦楽に溺れる野人 鄙(ひな)にあり野趣に安住 野心なき身となり果てて居り 野望胸に掲げる者は忍従の日々を閲してそれからのもの 与野党の駆け引き論戦patternあり茶番劇とは言わないけれど 野人田夫在野粗野なる無骨者さもあ…

「思う」「考える」の違い?

『国語辞典』集英社(第二版)による「思う」「考える」の記載 【思う(想う)】 ①物事に対してある感情をもつ。心に感じる。②現在の状況を推量したり、将来の状況を推量したり、将来の状況を想像したりする。③昔のことや遠くのことを懐かしく心に抱く。④みなす…

最北への憧れ

最北へのあこがれ もちろん利尻島・蝋燭岳

2月23日誕生日の花と花言葉歌句

2月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)迎春花この心ある名を愛でむ 雅舟 【花】オウバイ 【花言葉】 恩恵【短歌】迎春花咲いたと手招く父がいしかの日のままのオウバイ咲けり 亡き父はこの花を「迎春花」と漢名で呼んでいま…