5月5日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます
(拙句) 尚武より文武両道今の世は 雅舟
【花】 ショウブ(サトイモ科) 【花言葉】 心意気
【短歌】 軒に下げ徳利に挿し湯に浮かし菖蒲匂える五月の五日 鳥海昭子
魔よけや厄よけとして、昔から端午の節句には菖蒲湯
につかったものです。現代の生活のなかではそんな風
習も少なくなったでしょうか。
【季語】 菖蒲 あやめぐさ
【俳句】 菖蒲でもあやめでもいいではないか 田中いすず
夜蛙の声となりゆく菖蒲かな 水原秋桜子
名にし負う淡海濁りのあやめ草 津根元 潮
【三行詩】 菖蒲を尚武にかけて
武運長久の時代経て
今は優しい子供の日
【万葉歌】 み吉野の象山のまの木末にはここだもさわく鳥の声かも
(拙句) 尚武より文武両道今の世は 雅舟
【花】 ショウブ(サトイモ科) 【花言葉】 心意気
【短歌】 軒に下げ徳利に挿し湯に浮かし菖蒲匂える五月の五日 鳥海昭子
魔よけや厄よけとして、昔から端午の節句には菖蒲湯
につかったものです。現代の生活のなかではそんな風
習も少なくなったでしょうか。
【季語】 菖蒲 あやめぐさ
【俳句】 菖蒲でもあやめでもいいではないか 田中いすず
夜蛙の声となりゆく菖蒲かな 水原秋桜子
名にし負う淡海濁りのあやめ草 津根元 潮
【三行詩】 菖蒲を尚武にかけて
武運長久の時代経て
今は優しい子供の日
【万葉歌】 み吉野の象山のまの木末にはここだもさわく鳥の声かも