うちの子が甲子園に出ると言う【鼻が高い】が仕方あるまい
サッカー部全国優勝してみせるやけに【鼻息荒い】後輩
敏感に利益得られる方を取る【鼻が利く】人天才的に
いつも彼は上司に取り入り【鼻息を窺う】ことを得意としている
人間の胎児は【鼻先に身成る】俗説あり【鼻祖】とは始祖を意味しています
ご自分の学歴【鼻に掛ける】癖いつまで経っても治っていない
軽蔑し【鼻も引っかけない】と言うそんな身の上無縁でありたい
女声に甘く【鼻の下を長くする】鼻毛はちゃんと引き抜いておけ
なんとなく自信が着いて真っ先に【鼻を蠢かす】雪辱戦に
風流より実生活が先に立つ【花の下より鼻の下】とか