【慈ジ・いつくしみ】
百姓(ひゃくせい)を【慈愛】する心をもつような大きな心で生きてゆきたい
み仏が衆生の苦しみ取り除き楽を与える【慈悲】の心は
迷惑な雨はあれども【慈雨】という恵みの雨が草木潤す
【慈雲】とは仏の恵み匂わせて暁空に漂う雲のたなびき
【慈善】事業Service精神旺盛で気の毒な人助ける仕事
【慈父】【慈母】といずれにも言うしかれども【厳父】あれども【厳母】はあらず
【慈眉善目】慈愛に満ちて善良な顔つきしている人は尊し
【慈悲心鳥】ホトトギス科の鳥十一の別名「ジヒシン」と聞こえる
慈愛ある母の子には気ままな子が育つことあり【慈母敗子】