【小成】に安んずという逃げ道があって我が生今日に至る
【小生】など使える時は僅かにて僕俺我のいずれも敬遠
【小宅】と謙遜すれど訪れば大邸宅で驚くことあり
【小善】は誇るに足らずたとえ大善なりとて語らず
【小用】は小便のこと分らずに何しに行くのと尋ねしことあり
【小人】の反対語には大人また普通の人と両方がある
【小説】と言えど長編物語ありてNovel近代小説
【小品】ばかり書き続け来て老い果てぬこれも一生もって瞑すべし
【小腸】は十二指腸に空腸に回腸がある見たことがない
【小我】とは仏教で言う凡夫なり煩悩に捉われ小さな自我なり