どちらにもおべっか使い頼りなさ【股くら膏薬】もう死語となる
はいいいえはっきり言わない日本の良風美俗か【下駄を預ける】
明言せず【お茶を濁す】は処世術卑怯なようで後悔少なし
終止符を打ちたいところEscape自己責任で【しこりを残す】
下手に手を出したが故に後悔す【触らぬ神に祟りなし】とか
人様を傷つけまいと明言避け【曖昧模糊】で【優柔不断】
死ぬまでは【二者択一】の連続なり【二兎を追う者は一兎もえず】
【一か八か】運を天に任せて【丁か半か】は【出たとこ勝負】
関ケ原【天下分け目】の戦いは大小さまざまどこにでもある
【一期一会】と悟った風に言うけれどプラス・マイナス朦朧人生