【非業の死】遂げて戦死者数知れぬ古今東西悲痛の極み
大いなる【非望の命】掲げては青年たちは荒野を目指す
二度ともう【非戦の誓】したはずの愚かなるかな又紛争す
情超えて【非情の世】をばうち建てる理想国家は道遠けれど
いざという【非常の時】を想定し準備おさおさ手抜かりなかれ
難しい【非凡の凡】を平然と行える人理想像なり
哀しみと【非人の咎】に忍従す世の中今も矛盾残れり
お方は【非難の罪】を自らが冠らねばならぬ覚悟はいいか
【非才の身】何で自ら名乗ることあるまいものをしゃしゃり出る君
もうすでに【非行の歳】を過ぎているはずであるのに過ち犯す