讃岐方言狂歌(10首歌)

身の程も考えなしにしゃっちょこばる鯱ばるもほどほどにして

身の程を考え蟹も穴を掘る今日のちょうばはこれ位でいい

背伸びすることを蔑みし恩師あり恩師と言うには憚りあれど

せらい子という方言を知るや知らずやせらうなどとは言わぬか令和

とんぼせし若気の至りとは言えぬ男女のかなしき性よ

滅んだかさい上がりの舞い上がり雲辺寺の赤幟

じょんならん息子にあれどおとんぼはかわい総領は大事

ぐれすとは言いたくないがいつのまにかなり下がりたる誰かがそこに

心なき親爺婆があり子や孫の自慢滔々問わず語りに

じょうれんと言って大平さん笑われるにんまり笑いそれだけのこと