2023-11-02 11月2日誕生日の花と花言葉歌句 11月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 汝が胸のアマゾンリリー遙かな日 雅舟 【花】アマゾンリリー 【花言葉】気品 清らかな心【短歌】コサージュはアマゾンリリーの清らかな白の眩しい花嫁なりき 清楚な白い花がブライダルフラワーとしてブーケや コサージュによく使われます。私が出席した婚礼で も お色直しをした花嫁の胸元を飾っていました。 【季語】アマゾンリリー〈歳時記になし〉 桐一葉 一葉落つ【俳句】桐一葉日当りながら落ちにけり 高浜虚子 一葉落ちゆつくり今が過去となる 竹村幸四郎 一葉落ちたところは新宿歌舞伎町 井口荘子 【三行詩】「一葉落ちて天下の秋を知る」 そんな時季も過ぎて今秋酣 ふるさとの秋をたずねていざ【万葉歌】 秋の田の穂向き見がてり我が背子がふさ手折り来る女郎花かも 【11月2日誕生の有名人】 アントワネット(1755) 横山大観(1868) 岸田國士(1890) 三益愛子(1910) 三橋達也(1910) 馬淵晴子(1936) 峯尾武男(1940) 藤本ひとみ(1951) カブレラ(1974) ~今日も佳き日でありますように~