三十
二十九 一夜庵 呼びかくる松さへ枯れて霜の庵 晋風
二十八
わが通る果樹園の小屋いつも暗く父と呼びたき番人が棲む 戦病死して、ほとんど父親の記憶のない寺山修司は、そのまま私の人生と重なる。父性への淡い思慕を歌った、我が共鳴共感の一首。 寺山修司彼は私そのものと生きて来れり生き過ぎるほど 雅舟
12月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)はにかみのかんばせに似てシクラメン 雅舟 12月19日 【花】シクラメン(サクラソウ科) 【花言葉】内気なはにかみ 理解 【短歌】迷わずに真紅をえらぶシクラメン師走の今日の充…
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