３０１ 夏の月障子引手一夜庵 友幸

３００ 誰やはなく水鶏の鳴す一夜庵 乙丸

２９９ 人留守にやたとへ花有・一夜庵 楓葉子

青空に団地並木の枯欅 風花の欅並木を越えゆけり 枯欅梢細りて消えゆけり

宗鑑祭にちなむ児童生徒の俳句に大人が絵を添えて、色紙に描いたもの。 恒例の文化行事、今年の作品を地元観音寺市役所のロビーに展示中。

『万葉集』では「笑」の表記は一首もありません。19首全て「咲」です。 「ゑみ」「ゑまひ」と読み仮名がつけられます。 『万葉集』巻12ー2900 吾妹子之 咲(ヱマヒ)眉引 悲喜越えて笑みこそすべて去年今年 雅舟 この賀状全国の皆さんに贈る準備中

１２月２６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）告白の相手探すや冬ベゴニヤ 雅舟 １２月２６日 【花】フユベゴニア(シュウカイドウ科) 【花言葉】愛の告白 【短歌】ひめやかな片想いなどありましてフユベゴニアを育てています …