2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

書二

二 大葉難・月秋風快剪如無人・荒夢向・筧・出巻雨・声戦 ・燈翠彰・南栄曝背近先却緑天居 甲子重九之秋渚学

書一

一 清禅 葵寅晩夏 前田老人題

8月11日誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

8月11日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)沢潟の面立ち俗を寄せ付けず 雅舟 8月11日 【花】 オモダカ(オモダカ科) 【花言葉】 秘めたる慕情 高潔 【短歌】暑い日の続く水辺のオモダカのひとり涼しく咲きいでにけり 鳥海…

書画三

三 画村・雅漁渓

書画二

二 手植東書・下秋美白又黄主人多作客閑起策重場 乙丑秋抄八十四・素軒併題

俳書四

四 天文の秋をなきけり庵のむし ・秋

七観音さん夏行

恒例の夏行事、観音堂で七観音さんに地域でご詠歌を捧げます。 今年は戦没者をご供養致しました。

minminさん槿三句

砂埃立つ道の辺の槿かな 槿散る外灯点りそめしころ 今朝咲きし寺の槿の白さかな

minminさん槿三句

砂埃立つ道の辺の槿かな 槿散る外灯点りそめしころ 今朝咲きし寺の槿の白さかな

minminさん鷺草三句

鷺草の夕日に向かひ飛ぶかまえ 鷺草の夜はひそかに飛びしかも 鷺草の飛ぶを誘へる夕の風

8月10日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/0/06/W_hetima2082.jpg 8月10日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)世の噂何がへちまか己がじし 雅舟 8月10日 【花】 ヘチマ(ウリ科) 【花言葉】 悠々自適 【短歌】電線にからま…

8月9日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

8月9日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 若人の祭典五輪黄菅咲く 雅舟 8月9日 【花】 ユウスゲ(キスゲ)(ユリ科) 【花言葉】 麗しき姿 【短歌】すがやかな黄色なりけりユウスゲの開く夕べは友を想えり 鳥海昭子 ユウスゲ…

書画一

一 月清き一夜をこゝにかりねして昔の人のこゝろしのはむ 正修出画

俳書三

三 一夜庵柱によれバ霜雫 泊・

8月8日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

8月8日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)雰囲気のいい人と一度言われたい 雅舟 【花】サラシナショウマ(キンポウゲ科) 【花言葉】雰囲気のよい人 【短歌】 草陰に待ってたような趣のサラシナショウマ咲きいたりけり 鳥海昭子 …

短冊33

33 ・・・古今の月を一夜庵 北村氏 好・

短冊32

32 有明の浜の真砂や俳の道 大河内氏 吉忠

短冊31

31 宗鑑師影像 月雪のや珠を見むとやきれ衣 才麻呂

秋祭りの案内

ちょっと早めに、柞田・木之郷の秋祭り案内です。

五十時間連続ソフトボールの案内

恒例!二昼夜連続ソフトボール。今年も開催されます。

8月7日、誕生日の花・花言葉・歌句 ・万葉歌

8月7日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)富士山頂鹿の子まだらに夏の雪 雅舟 8月7日 【花】 カノコユリ(ユリ科) 【花言葉】 富と誇り 威厳 【短歌】不用なる富よ誇りよさはあれど威厳をもちてカノコユリ紅し 鳥海昭子 花…

8月6日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

8月6日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)この花もあの花も供華原爆忌 雅舟 8月6日 【花】 コウホネ(スイレン科) 【花言葉】 崇高 【短歌】待ちわびしコウホネひとつ水の面のひかり集めて今日咲きにけり 鳥海昭子 コウホ…

8月5日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

8月5日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)まず同意やおら抗い花魁草 雅舟 8月5日 【花】 クサキョウチクトウ(ハナシノブ科) 【花言葉】 同意 【短歌】しなやかに確かめあいつつ揺れているクサキョウチクトウ香にたちなが…

俳書 二

二 今宵泊まらん脚いたはりつ紅葉濡れゐつ 碧

俳書 一

一 月のみにかゝる雲あり暫しほど 虚子

短冊三百二十八(最終)

三百二十八

艶っぽいツバキの実

久しぶりにT先生から絵手紙来ました。 椿の実が「艶っぽい」という作品です。 来月展示会の案内状でもありました。

8月4日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

8月4日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)絶唱は「天の簪百日紅」 雅舟 8月4日 【花】 サルスベリ(ミソハギ科) 【花言葉】 雄弁 潔白 【短歌】 今朝の風に散るサルスベリ学童のひとりが見あげ見おろしている 鳥海昭子 ラ…

短冊三百二十七

三百二十七 琴引の音を昔ぬらん青嵐 いよ中村 弥有

短冊三百二十六

三百二十六 ・・浪うち音や時鳥 肥前崎場 登鯉