2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【目】の成句【10首歌)

【目から鼻へ抜ける】悟りのいい子〔一を聞いて十を知る〕 仕返しする【目には目を歯には歯を】「山上の垂訓」キリスト否定 【目は剛毛を見れどもその睫毛を見ず】他人は見えても自分は見えず 目を見れば心の底が見透かされ【目は心の鏡】清濁見て取れる 他…

スミレ名句二句

山路来て何やらゆかしすみれ草 松尾 芭蕉 菫程な小さな人に生れたし 夏目 漱石 ニオイスミレ〔Suite violet〕

2月15日誕生日の花と花言葉歌句

2月15日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)つつましく生き高尚の菫草 雅舟 【花】ニオイスミレ(バイオレット科) 【花言葉】 秘密の恋 高尚【短歌】茶に浮かぶニオイスミレの花一つとんと昔の人想いおり 鳥海昭子 香りがよく…

2月15日誕生日の花と花言葉歌句

2月15日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)つつましく生き高尚の菫草 雅舟 【花】ニオイスミレ(バイオレット科) 【花言葉】 秘密の恋 高尚【短歌】茶に浮かぶニオイスミレの花一つとんと昔の人想いおり 鳥海昭子 香りがよく…

妻を娶らば才長けて見目麗しく情けある

【死】の成句(10首歌)

死ぬのは簡単死んではなりませぬ【生は難く死は易し】 この世は仮あの世は永世【生は寄なり死は帰なり】 生死超越【生を視ること死の如し】こだわらぬ生 現世充実【生を養い死を喪す】来世恨みなし 恥さらす【恥を見んよりは死をせよ】死んだがまし 【一度の…

世にも珍しい大野原中学校の校訓

【介】=【ひとりだち】とは何ぞや!?

我が発案の五郷水車

我が発案の五郷水車

五郷ダム干上がる

平有盛が落人となって隠れ住んだ伝説の有木(香川県観音寺市大野原町五郷)

一言の重み

一言に篭められている心をば深くかなしく受け取らねばならぬ 雅舟

百手祭

【百手祭】の由来 百手祭は西讃に古くから伝わる民俗行事である。旧三豊郡の各村落単位で今も伝承行事として行われている。荘内生里、仁尾、室本、大野原等の神社境内で2月上旬~中旬に行われる。氏神様に氏子が集まる。今では輪番制で当番地区が中心になっ…

2月14日誕生日の花と花言葉歌句

2月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 山茱萸や平家落人棲める里 雅舟 【花】 サンシュユ(ミズキ科) 【花言葉】 持続 耐久【短歌】山茱萸に鳴る鈴かけて人恋うる民謡があり遠きふるさと 鳥海昭子 宮崎県の有名な民謡「…

【日】の四字熟語(10首歌)

何もせず〔旧態依然〕暮らす人【日進月歩】向上する人 毎日の生活のこと【日常坐臥】【行住坐臥】とも【常住坐臥】とも 昼食も摂らず日が傾く昼過ぎまで精出し働く【日昃之労】 待ちきれぬ思いの時は【一日三秋】さらには【一日千秋】とも言う この度は明智…

「雨二モマケズ風二モマケズ」お別れ会に

先日、友人のお別れ会に宮沢賢治「雨二モマケズ風二モマケズ」を涙ながら吟詠

「柞田飛行場」立看板模索中

これは旧国道柞田川北下野橋付近 【一里塚】 観音寺市柞田町出在家(国道11号線沿い)

【悲】の四字熟語(10首歌)

世の中の乱れを正す力なく【悲憤慷慨】目も当てられず 【悲喜交交】闘志を抱いて関門の海峡渡る日本男児 現在に義務を尽して現在に【悲喜憂苦】をば観ずるのみなり 悲しみの中にも勇ましく生きていく【悲壮淋漓】溢れ出る 人の世は出会いと別れ入り混じる【…

海猫と共に春の海

春の海 ひねもす のたりのたりかな 蕪村 自堕落な我海猫愛し 雅舟

2月13日誕生日の花と花言葉歌句

2月13日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます。 (拙句)今日一日お日さま色で生きてみむ 雅舟 【花】キンセンカ(キク科) 【花言葉】 慈愛【短歌】誰とでも仲良くしそうなキンセンカお日さまいろの顔をあげたり鳥海昭子 オレンジや黄色…

三豊干拓地(香川県西部・瀬戸内燧灘沿岸)風景

香川県観音寺市柞田町山田・大野原町花稲(瀬戸内海燧灘南沿岸)

掌中の貝

【掌中の珠】と覚ゆるその人に逢うこともなきコロナ禍中に 【掌中の貝】を拾ひて帰りけり海潮の香り漂ふ中に

掌中の貝

【掌中の珠】と覚ゆるその人に逢うこともなきコロナ禍中に 【掌中の貝】を拾ひて帰りけり海潮の香り漂ふ中に

鳥の成句(10首歌)

小人物大人物を理解できず【燕雀焉んぞ鴻鵠の志を知らんや】 【鳥は木を択べども木は鳥を択べず】頼ってくれば誰でも受け容れ 両方が揃って初めて役に立つ【鳥の両翼車の両輪】 【鳥の将に死なんとするやその鳴くや哀し】人の最期の言葉もよろし 【鳥の目を…

一言重し(命取りにもなる)

先輩大平正芳総理の名言「一言重、千金軽」(一言重し、千金軽し) これは、母校観一玄関に掲示されている。 たった一言で命取りになった元総理の失言。 【一言重し】と染筆し実践した先輩総理と大違い。 鈍牛と呼ばれながらも自分の言葉に誠心を込めていた …

2月12日誕生日の花と花言葉歌句

2月12日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)若者も「同行二人」遍路みち 雅舟 【花】アセビ(ツツジ科) 【花言葉】 二人で旅をしよう【短歌】花房の白きアセビの続く道きさらぎの空高く晴れたり 鳥海昭子 釣り鐘形の小さな花…

犬の成句(10首歌)

夫婦喧嘩【痴話喧嘩は犬も食わぬ】すぐ仲直り 【飼い養う犬も主を知る】三日養えば三年恩を忘れずと 恩が仇にまさかの裏切りされるあり【手飼いの犬に手を食われる】 祖父母の恩孫は感じること少なし【孫養わんより犬を飼え】とも 臆病者陰で虚勢を張ってい…

犬の成句(10首歌)

夫婦喧嘩【痴話喧嘩は犬も食わぬ】すぐ仲直り 【飼い養う犬も主を知る】三日養えば三年恩を忘れずと 恩が仇にまさかの裏切りされるあり【手飼いの犬に手を食われる】 祖父母の恩孫は感じること少なし【孫養わんより犬を飼え】とも 臆病者陰で虚勢を張ってい…

伯楽は常には有らず

千里の馬は常に有れども伯楽は常にはあらず。 不遇の身嘆いて言うにあらねども認めてくれる人そう多くない。 「猫に小判」「豚に真珠」と言うのも憚られるが⋯

新三・四字熟語(10 首歌)

〔時短〕という【コロナ禍】新語【不要不急】〔自粛〕浸透 【理不尽】で【不如意】のコロナ【感染者】【罪悪感】に苛まれいる 【無症状】【初期発見】のまどろこし【感染者数】過敏反応 坂口安吾【未発表】作品発見【自由闊達】な文章注目集める 【泥縄式】…

2月11日誕生日の花と花言葉歌句

2月11日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 梅佳節 この美しき日を生きむ 雅舟 【花】マンサク(マンサク科) 【花言葉】 神秘 直感 【短歌】除雪せし側の枝から咲きはじめマンサクの花まだ雪の中 鳥海昭子 マンサクはまだ雪…