2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
令和の意味⋯ 令月＝佳い月 令＝佳い〔善いは当たらない〕道徳的(善悪)ではない 風和＝風和(やわら)ぐ、和(なごや)か、穏やかで荒れていない、平穏 〔両者は対句仕立てになっている） 【令和】＝佳い(形容詞)＋和か(形容動詞)
香川県観音寺市大野原町花稲海岸 ここは燧灘 対岸は広島方面
何事にも一言口出しせずにいられぬ【一言居士】はそこいらにいる ある夜ふと神託感じその事を【一念発起】成し遂げむと思い立つ 苦しい時期いつやら過ぎて運が開け【一陽来復】光が見え来る 死後共に極楽に行く【一蓮托生】数珠繋ぎに行く地獄は御免 公平に…
サンガイグサ 山羊優しくて食み残す 雅舟 三階に花咲くゆえに 三階草 雅舟 半世紀前の生前母に似て 雅舟
我が郷土「柞田一里塚」に一本の榎が植えられています。これは戦後70年を記念して地元の中出自治会が5年前に苗木を植えたもので、すくすくと育っています。 かつてはここに榎の大木の幹の部分がありましたが、海軍観音寺航空隊の飛行場建設のため、伐採され…
２月１０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） アザレアは姉妹の花と言うべけれ 雅舟 【花】アザレア（セイヨウツツジ科） 【花言葉】 愛の楽しみ 節制【短歌】にぎやかに語りあいつつ寄りあえる姉妹のようなアザレアの花 鳥海昭…
恥かいた上に恥かく【恥の恥】【恥の上塗り】【恥の上書き】 不名誉と不利益共に損をして【恥の上の損】〔泣き面に蜂〕 思い切り言うこそよけれ内輪事【恥も言わねば理が聞こえぬ】 世間の目気にしたりせず思い切りなりふり構わず【恥も外聞もない】 恥さら…
飛行場滑走路に咲く春先の【国破れて山菜あり】
春先の畑にアジサイ自然のままドライフラワーとなりて佇む
鴨に鰤 不似合い同居 人もまた
名鑑定人【千里の馬は常に有れども伯楽は常には有らず】 一日に【千里の馬も蹴躓く】それはまた【猿も木から落ちる】と同意 物事は一足飛びにはいきませぬ【千里の行も足下より始まる】 【千里眼】超能力の持ち主は〔情報網〕を張り巡らしていた 世の中が治…
2016-01-31 柞田一里塚 柞田 #その他文化活動 〔位置〕香川県観音寺市柞田町中出(出在家) 戦後70年記念植樹予定 【柞田飛行場立ち退き移転犠牲シンボルの木】 ～昭和18年海軍航空隊観音寺飛行場建設のため伐採された～ 飛行場建設で取り除かれていた所へ、恒…
２月９日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）緋を翳す寒木瓜の情冷ますべし 雅舟 【花】カンボケ（バラ科） 【花言葉】 熱情 【短歌】寒の陽をはねかえしたるカンボケの心根朱し素朴に朱し 鳥海昭子 この花のあたたかな朱色が、冷…
人間の退廃憂え【神は死んだ】Nietzsche『ツァラトゥストラはかく語りき』 鎮守の森を伐る【神は死んだ】と言うべけれむやみむやたらに樹木伐採 無情の世はかなみ怨み言う言葉【神も仏もない】ものじゃわい 【神々の愛する者は若死にする】美貌才能に恵まれ…
「炎天下 宮の桟敷の 石を積む」 小豆島でなくても 農村歌舞伎
早春の山羊に春の香 コロナ禍なし 雅舟
何を忘れてもただ夕日を見よう。 【太陽のコロナ禍が福と見えてくる】
２月８日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）人の世の全てのものとハーモニー 雅舟 【花】サンガイグサ（シソ科） 【花言葉】 調和 【短歌】サンガイグサ咲き競いつつ早春の野辺おだやかに夕陽がとどく 鳥海昭子 一年のうちで最も…
暴威ふるう嵐なければ海辺なる長閑さ謳歌するカモメ鳥
パンデミック【世界的】【大流行】【感染症】この悪疫の根源や何 ワクチンの接種に向けて【高齢者】三千万人の準備【本格化】 【感染者】へ差別助長し時により【犯罪者】扱いされる【理不尽】 コロナへの【特措法】可決最後には【行政罰】の過料を科すとか …
パンデミック【世界的】【大流行】【感染症】この悪疫の根源や何 ワクチンの接種に向けて【高齢者】三千万人の準備【本格化】 【感染者】へ差別助長し時により【犯罪者】扱いされる【理不尽】 コロナへの【特措法】可決最後には【行政罰】の過料を科すとか …
臆病者陰で虚勢を張って言う人の悪口【犬の遠吠え】 食えるものなら何でも食うが【犬も食わない】嫌がられもの 【犬に論語】【馬の耳に念仏】など言っても道理通じぬ相手 出しゃばると損とも意外な利益とも【犬も歩けば棒に当たる】は 世の中には【犬猿の仲…
一、名称について 正式名称ではなく、通称「柞田飛行場」として柞田地区では使っている。常磐村では「常磐飛行場」、紀伊村では「木之郷飛行場」と用いている。「海軍航空隊観音寺飛行場」というのか全国に通用する正式名称である。 二、柞田飛行場 立ち退き…
２月６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）「愛嬌」という卑屈より「愛と敬」 雅舟 【花】ヒメオドリコソウ（シソ科） 【花言葉】 愛敬 【短歌】落し物さがしに戻る道すがらヒメオドリコソウ愛らしく咲く 鳥海昭子 この花の葉は…
『ビルマの竪琴』 1945年7月。終戦間際のこの時期、ビルマでも日本軍は苦戦を強いられ、井上隊長が率いる部隊は、国境の山脈を越えようとしていた。 井上隊長は音楽学校を出ており、隊員たちが疲れると、積極的に歌を歌わせた。その時伴奏を務めるのは、ビル…
『ビルマの竪琴』のあらすじ 1945年7月。終戦間際のこの時期、ビルマでも日本軍は苦戦を強いられ、井上隊長が率いる部隊は、国境の山脈を越えようとしていた。 井上隊長は音楽学校を出ており、隊員たちが疲れると、積極的に歌を歌わせた。その時伴奏を務める…
柞田川干拓地辺 三種の鴨の棲み分け知られけり 2021年2月5日17時 撮影
