2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
誰しも理解できない【介】=ひとりだち (なかだち ではない)
集団で個の埋没す海猫と 鷺の様なる孤立はいかに?
7月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 日々新た日光黄菅禅定花 雅舟 【花】ニッコウキスゲ(ユリ科)【花言葉】日々あらたに 心安らぐ 【短歌】山原のニッコウキスゲ空に映え日々あたらしく夏深めゆく 鳥海昭子 ニッコウ…
この世にはこのけったいな夏の虫 何曲弾かんとするのかお前
暁部隊(陸軍船舶幹部候補生隊)の記念・鎮魂碑 観音寺市豊浜町姫浜一の宮松原
7月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)今日ひと日蓮の心で生きてみむ 雅舟 【花】ハス(スイレン科)【花言葉】清らかな心 【短歌】ハスの葉を帽子がわりに被せられ父の生家を母と訪ねき 鳥海昭子 母と連れ立って庄内平野…
我が人生 世俗離れて 海に浮かぶ 一艘の舟 誰と共にせむ 雅舟
せせらぎのさやかな流れ ここに座し過ごせしその時 もう返らない
紅一点 あなた交えて 集いたし 雅舟
7月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 大空に衝き上げてみたいペチュニアよ 雅舟 【花】ペチュニア(ツクバネアサガオ)【花言葉】あなたとなら心が和らぐ 【短歌】やわらかい風あり風にこたえいるペチュニア赤し私も赤…
孤独に生きて あなたと共にここでいれば、それだけで倖せなのに⋯
悠揚と渚に佇つや夏の朝 雅舟
7月2Ⅰ日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)ショウゴンと読むときユリの匂ひ立つ 雅舟 【花】ヤマユリ(ユリ科) 【花言葉】荘厳 【短歌】築山を埋めるヤマユリ大祖の魂集うごと荘厳に咲く 鳥海昭子 築山は、庭園などに造った人…
ふと見上げた天空に夕月が出ていた。 世界の何様が同時体験しているのだろう。
人の世はみな働いている その時も海辺に出れば 異次元開ける
人間稼業さらりと已めて 海鳥になる昼間幻想
7月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)どこまでも伸びよ凌霄の日 雅舟 【花】ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科) 【花言葉】名誉 【短歌】古里の杉にからまりあでやかなノウゼンカズラ母亡きあとも 鳥海昭子 ふるさとの…
梅雨明けの今日より落日撮れ出して我が散策も楽しみ倍加
留鳥【海猫の浜辺】 香川県観音寺市大野原町花稲海岸 待ち構え 初蝉時雨 瀬戸浜辺 雅舟
7月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)近づけば白頭ぴんと小梅恵草 雅舟 【花】コバイケイソウ(ユリ科)【花言葉】遠くから見守っています 【短歌】石室はコバイケイソウに埋まりいて人がいて人の笑う声あり 鳥海昭子 湿地…
豊浜はいつも渚の夏の風
7月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)かの君の心透けゐる透百合 雅舟 【花】 スカシユリ(ユリ科) 【花言葉】 注目をあびる 【短歌】スカシユリかかえる人をふりかえる彼もふりむき会釈をしたり 鳥海昭子 見知らぬ男性…
7月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)かの君の心透けゐる透百合 雅舟 【花】 スカシユリ(ユリ科) 【花言葉】 注目をあびる 【短歌】スカシユリかかえる人をふりかえる彼もふりむき会釈をしたり 鳥海昭子 見知らぬ男性…
カナブンや飛び込みコップの水に浮かぶ この深緑色に魅せられにけり
真夏の花咲いているのに梅雨明けず蝉は葉陰でじれったくなる
人と会話するくらいなら野に出でて鳥虫たちと語るが嬉し
7月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)紀州への憬れ今もハマオモト 雅舟 【花】ハマオモト(ハマユウ)(ヒガンバナ科) 【花言葉】どこか遠くへ 汚れがない 【短歌】夕暮れを香り立ちたるハマユウにそそのかされて旅を思…
香川県観音寺市豊浜町姫浜〔一の宮海岸〕より伊吹島を望む。対岸〔尾道〕は見えず