2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アオサギのDemonstration

誰かに見てもらいために、こんな羽根の格好をするとは! 花稲漁港に見た、アオサギの示威行為デモンストレーション

椋鳥1000羽集う三豊干拓地

「私は零(0)になりたい」歌(10 首歌)

「私は零(0)になりたい」歌(10 首歌) 0と言えば何の役にもたたぬようだけどなければ困ってしまう 0と言えば原点に立つと同じなりすべてはここから始まっていく 0と言えば侮られても人様に迷惑かけない無の境地なり 0と言えば掛け算にこれ使う時100000×0=0 …

海猫や花稲海岸合歓の花

ウミネコや花稲海岸 合歓(ネム)の花 雅舟

7月31日誕生日の花と花言葉歌句

7月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)仙翁花転機となるべき人に会う 雅舟 【花】フシグロセンノウ(ナデシコ科) 【花言葉】転機 【短歌】うすぐらい林道は登り道にしてフシグロセンノウきっぱり赤し 鳥海昭子 うす暗い…

ツバメを撮るのは至難

「ツバメ返し」=急旋回 平均時速40km~60kmで飛行する ツバメは太陽の位置を目印にして方角を把握していると考えられていて、道に迷う心配もない。 東南アジアから海を越えてやってきたツバメは、沖縄を経て、3月ごろ九州に姿を見せる。 暖かくなるのにとも…

母恋歌(10 首歌)

明治生まれ母は戦争未亡人三人の子を育てすぐ逝きし 母逝きて半世紀経つ創作の核となりたる一人の女 天才の一葉女史に及ばねど一人静かな明治の女 子に孫に着せる物など縫物をいつもしていた明治の女 気分よき時は句集を共に見しかの病室のベッドの恋し 押入…

ご存じ?2000m有明浜

カバン忘れていても心配ない のんびり長閑な有明浜(香川県観音寺市)

稲田の横の観音寺市庁舎〔田園都市〕

この地出身大平総理の掲げた〔田園都市〕観音寺市庁舎 その横には稲田が広がる 漢字【月極駐車場】は関西で使用 【月決駐車場】は関東で使用

観音寺名橋【三架橋】

香川県西部観音寺市 財田川河口近くに架かる三架橋(琴弾神宮に通じる参賀橋)

7月30日誕生日の花と花言葉歌句

(小豆島、千鳥ヶ浜に咲く南国の花ハマボウ) 7月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)黄槿(ハマボウ)よあなたの胸に永久に咲け 雅舟 【花】ハマボウ(アオイ科) 【花言葉】楽しい思い出 【短歌】少しずつ重なりあって張…

瀬戸内海国立公園【観音寺松原】

有明海岸

瀬戸内海 燧灘 香川県観音寺市琴弾公園 有明海岸 【渚】

【半日】とは?

半日とは 上半分か 下半分?

一の宮海岸の夕景

瀬戸内 燧灘の夕景 香川県観音寺市豊浜町姫浜一の宮海岸 2021 7 28

仁尾町の風穴(山懐の貯蔵倉)

志保山北斜面の【風穴】=明治時代、養蚕農家の貯蔵庫

7月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)馬面(づら)に似る駒草の嶺に咲く 雅舟 【花】コマクサ(ケシ科) 【花言葉】高嶺の花 【短歌】峰近く駒草は咲きいたりけり小さな風に素直にゆれて 鳥海昭子 高山植物の代表と言わ…

 〔わが人生十首歌〕

〔わが人生十首歌〕 人生は無常と悟って何かある命全うするは喜び 人を信じ自分を信じ神を信じ自然の中に消えてゆくのみ 許すという甘美さ知らぬは本当の愛ではありませぬ 甘い嘘より苦い真実耐え抜いて斃れて後も已まず生きゆく 不意に来る倖せの光見落とさ…

飛び立つ前

この美しく 閉じない瞳 もうすぐ飛び立つのね

三豊干拓、水辺の風景

水田に何も作らず 水張って空を映して それだけでいい

7月27日誕生日の花と花言葉歌句

7月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 無邪気より可憐がいいな松葉牡丹 雅舟 【花】マツバボタン(スベリヒユ科) 【花言葉】無邪気 可憐 【短歌】陽に焦げる土を這いつつ赤黄白マツバボタンは無邪気に咲くよ 鳥海昭子 …

耀く瀬戸内【燧灘】

讃岐より備後方面を遠望す〔燧灘〕瀬戸内海の真ん中

象潟や雨に西施が合歓の花(芭蕉)

象潟や雨に西施が合歓の花 芭蕉 (この発句に付け句)晴れ間待つ間に一筆啓上 雅舟

白鷺&海猫

水田の白鷺の群 さてはまた 海猫の群 平和なる朝 雅舟 瀬戸内海 燧灘 七月二六日の朝

今朝の残月

有明の月は六月十六夜 次第に色の薄れて消える

7月27日誕生日の花と花言葉歌句

7月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 無邪気より可憐がいいな松葉牡丹 雅舟 【花】マツバボタン(スベリヒユ科) 【花言葉】無邪気 可憐 【短歌】陽に焦げる土を這いつつ赤黄白マツバボタンは無邪気に咲くよ 鳥海昭子 …

男の夏の日曜日

海辺には身も心まで安らげる 一人もよけれ二人もよけれ

7月25日誕生日の花と花言葉歌句

7月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)君は来ず千の向日葵揺れていて 雅舟 【花】ヒマワリ(キク科)【花言葉】あなたはすばらしい 崇拝 【短歌】大輪のヒマワリ仰ぎ先生と私と立って写っています 鳥海昭子 先生が育てた…

夏の音声(10首歌)

時鳥鳴く山里に水車小屋力合わせて建てし我々 流れ落ちる音永遠に続くなる山里に住む人を愛おしむ 雉の声あまりに高く抑えることを知らざるがごとし 瀬戸内の波穏やかと決められず渚に寄せて狂う浪音 井戸水をポンプで汲み上げ田に注ぐその音すがしいつまで…