「叱られて」を唄いながら歩いていると、頭上の桐の木から花が足元に落ちてきました。幼くして逝った友人の子が思い出されました。
【季語】 桐の花
【俳句】 高ければ想ひの遠し桐の花 角川 照子
一枚の空あり桐は揺るる花 篠崎 圭介
桐咲くと急に馳けだしたくなりぬ 高橋さえ子
【季語】 桐の花
【俳句】 高ければ想ひの遠し桐の花 角川 照子
一枚の空あり桐は揺るる花 篠崎 圭介
桐咲くと急に馳けだしたくなりぬ 高橋さえ子
森光子(1920) 芳賀 徹(1931) 泡 坂妻夫(1933)
~今日も一日佳き日でありますように~