2023-09-02から1日間の記事一覧

「美」10首歌

審美学 美学の旧称 審美眼 最も大切 人間として 耽美主義 谷崎 永井 唯美主義 往年文学 今退廃主義 讃美歌はプロテスタントで カトリックでは聖歌と言うなり 甘美なる美酒を給えよ神々よ 本来は醜悪なる人身に 美術とは高尚超俗 古美術品収集趣味になり下が…

「空~」10 首歌

空間は立体的な広がりで時間に対する方向概念 空白は何もない場所余白にして白黒でなく虚実の虚 空席は誰もいない席本来は居るべきはずが空いている席 空港は民間航空飛行機が乗り降りをするエアポート 空襲は空から爆弾攻撃す敵地の被害限り知られず 空爆は…

小西帯河⋯宗鑑・芭蕉・一茶につながる江戸俳人

① 小西帯河は、江戸時代 明和・安永頃の人。墓地は豊中町本山摺木庵にある。浄土真宗西蓮寺の門徒、戒名「帯河了詠」と墓碑に刻まれている。 ② 芭蕉の自筆短冊を句碑にした「早苗塚」が琴弾八幡神社境内にある。西山青玉と共に俳諧『二つ笠』を著す。全国的…

危険な俳句 10句

灯をともす指の間の春の闇 高浜虚子 いなびかりひとと逢ひきし四肢てらす 桂信子 死なうかと呟かれしは蛍の夜 鈴木真砂女 湖畔亭ヘヤピンこぼれ雪匂ふ 西東三鬼 赤い月人間しろき足そらす 宮澤赤黄男 雄鹿の前吾もあらあらな息す 橋本多佳子 色白や鬼灯はさ…

秋、色づく野葡萄

明日はトライアスロンで全国から学生がここを走行する予定。

9月2日誕生日の花と花言葉歌句

9月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)もう食べる時期は外れて花茗荷 雅舟 【花】ミョウガ 【花言葉】忍耐 【短歌】ろうそくの炎のような朝咲くミョウガのつぼみ藪中にあり 薬味野菜としても使われるミョウガですが、淡い黄…