2023-09-03から1日間の記事一覧

「心」の俳句 10 句

会心の笑みもらしけり鳥威 高木智恵子 石蕗咲くや帰心うながす旅の果 増田千代子 心中を繕はぬまま冬に入る 松下千代 心耳ただ松風に澄む一夏かな 村上葵郷 心耳心眼ひたに蒼める河鹿の夜 栗林弓子 心頭に虫の音澄める草の闇 土屋美香子 心頭を滅却したる海…

イルカのように泳ぐ学生トライアスロン

日本学生トライアスロン観音寺大会⋯有明浜で本日激泳を撮る

トライアスロン全国大会(観音寺市)

琴弾公園有明海岸の毎年恒例「全国学生トライアスロン観音寺大会」

「独り」10首歌

独り立ちしたはずなのに舞い戻る気弱な鳥の多くはあらず 独りでにすらすら書ける安心に任せず筆置くほんのりゆとり 独り合点独り決めした成功はどれほどあるか推して知るべし 独り者当然の権益温めて自由自在に稔る秀穂あり 独り善がりそれも許され生きて来…

9月3日誕生日の花と花言葉歌句

9月3日 誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)風情ある含みを残し講話果つ 雅舟 【花】ツルボ 【花言葉】 風情のある 【短歌】くさはらの中よりひとり背のびするツルボむらさき来ていたる秋 初秋に薄紫の穂のような花を咲かせます。…