2023-12-19から1日間の記事一覧

あなたは楸の葉柄(今宵秘かに捧げる讃歌)

ぬばたまの夜のふけゆけば 久木(楸)生ふる清き河原に 千鳥しば鳴く (万葉集) この歌に詠まれた「久木」とは この黄葉した植物という説もある 誰も万葉植物と注目する人はいない それでも万葉愛好者剣持雅澄は関わっている 土佐の万葉学者鹿持雅澄から名をも…

心をこめて語りかけたい

一つひとつ言ってもしようがない まとめて言ってもしようがない だからといって 言うのを止めたのでは話にならない 聞き手がどう思うか気にもしながら自分の良心に恥じない言葉で 心をこめて語りかけたい まずはこちらからあいさつを 返ってこなければあきら…

Cloverシロツメグサ

四葉のクローバー(シロツメグサ)は色あせても若き心は今も色褪せることはない

「一夜庵」日本最古の俳跡 修復中

クラウドファンディング受付終り、不足分を個人的に平身低頭お願い中 室町末期に創建以来500年が経つ俳諧の始祖、山崎宗鑑の終焉の地、香川県観音寺市 貴重なる伝統文化財保護に対する認識を新たに深めてくれることを念じて止みません。

ラジオ俳句漏れ聞く

四国ラジオ俳句聞き書き 作者不明 題「霜」 霜の朝四万十川は輝けり 縮れ麵太し霜夜のガード下 三ヶ月や霜夜瓦礫を救助犬 霜の声スカート辺のもつれ合い 初霜や今日の日記に詩のかけら

本日、誕生日の花はシクラメン

迷わずに真紅を選ぶシクラメン師走の今日の充実として 鳥海昭子 薄紅とどちらにするか迷いますそして両方できれば買いたい 剣持雅子

シクラメンのかほり

シクラメンのかほり 小椋佳 作詞 うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか歩きはじめて 【公開質問状】この歌の流行した1975年頃 数十年前、友人は「…

「面」様々10 首歌

面識のある人ない人に関わらずこの面談で商談決まる 満面にほほ笑み浮かべ語らえば能面の人面子はあらず まず顔を合わすが一番面会面接優先順位 目をそらさず対面直面することを忘れてならず 半面側面つつき探さず率直に真正面から対するがいい 文面書面は証…

今、冬野に咲く花https://blog.hatena.ne.jp/gashuu/gashuu.hateblo.jp/edit?openedFrom=globalheader-new-entry#source

散策中、見落としてはいけない 冬野の花

12月19日誕生日の花と花言葉歌句

12月19日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)はにかみのかんばせそれはシクラメン 雅舟 【花】 シクラメン(サクラソウ科) 【花言葉】 内気なはにかみ 理解【短歌】迷わずに真紅をえらぶシクラメン師走の今日の充実として 鳥海昭子 赤…