「俳画」ではなく、「歌絵」と自作、自称。万葉の歌を人々に鑑賞してもらうために～

人生は後戻りなどありえない 季節は巡りぶり返しあり

編集 珠洲の海に朝開きして漕ぎ来れば長浜の浦に月照りにけり (大伴家持『万葉集』巻17-4029) 北端の珠洲より南下、能登半島東側海岸沿いに一日がかりの旅。家持が越中の国司だっ た時に詠んだ歌。能登震災に喘ぐ令和の今、今昔の感に堪えない。

☆物事の関係はすべて真である。あやまちは人間にのみ存する。人間の真とは、彼があやまちを犯すこと、自分自身、他人、物事との関係をつかめぬことにほかならない。 ☆真実は神に似ている。直接には現れず、わたしたちはその示顕によって真実を推測するほかな…

ふと見れば アオサギ・シラサギ 鷺は詐欺師か 池の堤の睨み合い

たじたじとなる赤面の (十両)藪柑子の実 アネモネの花

💛 ジパングの黄金の屋根に怯えたる西欧人の渡来日のSurprise

2月13日誕生日の全国３５万人の皆さんおめでとうございます。 （拙句）今日一日お日さま色で生きてみむ 雅舟 【花】キンセンカ（キク科） 【花言葉】 慈愛【短歌】誰とでも仲良くしそうなキンセンカお日さまいろの顔をあげたり オレンジや黄色の花を咲かせる…