『西讃文学紙碑』完成

令和元年刊『西讃文学碑百基』の姉妹編『西讃文学紙碑』私製冊子。

石に刻んだ「いしぶみ」ではなく、文字どおり紙に筆墨で「書いた」歌句作品。

宗鑑終焉の一夜庵の興昌寺に保存されている古今の俳句短冊が中心になる。

三豊市観音寺市内を詠んだ郷土作品の主なものを選んだ。室町末期の宗鑑の俳句

そして現代生存の歌人俳人の短歌俳句作品を書いたもの。

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