７月１０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます
（拙句）下野の花と人との恋しけれ 雅舟
【花】シモツケソウ（バラ科） 【花言葉】ひそかな恋 自由
【短歌】ひっそりと袋小路の昼さがりシモツケソウの花咲きいたり 鳥海昭子
バラ科の低木シモツケと似た花をつけますが、こちらは
バラ科の多年草です。いつもひっそりしている袋小路に
よく似合う花だと思います。
【季語】下野草 下野（繍線菊）
【俳句】野草雲のごとくに咲いてをり 飴山 實
下野草雲の中よりリフト現る 加藤 耕子
しもつけを地に並べけり植木売 松瀬 青々
【三行詩】くれないの小花の群生
地名にはかかわらない
ひそかな愛の下野の花
【万葉歌】下毛野三鴨の山の子楢のす目妙し子ろは誰が笥か持たむ
（拙句）下野の花と人との恋しけれ 雅舟
【花】シモツケソウ（バラ科） 【花言葉】ひそかな恋 自由
【短歌】ひっそりと袋小路の昼さがりシモツケソウの花咲きいたり 鳥海昭子
バラ科の低木シモツケと似た花をつけますが、こちらは
バラ科の多年草です。いつもひっそりしている袋小路に
よく似合う花だと思います。
【季語】下野草 下野（繍線菊）
【俳句】野草雲のごとくに咲いてをり 飴山 實
下野草雲の中よりリフト現る 加藤 耕子
しもつけを地に並べけり植木売 松瀬 青々
【三行詩】くれないの小花の群生
地名にはかかわらない
ひそかな愛の下野の花
【万葉歌】下毛野三鴨の山の子楢のす目妙し子ろは誰が笥か持たむ
(巻１４ー３４２４)
