ツバメを撮るのは至難

「ツバメ返し」=急旋回

平均時速40km~60kmで飛行する ツバメは太陽の位置を目印にして方角を把握していると考えられていて、道に迷う心配もない。 東南アジアから海を越えてやってきたツバメは、沖縄を経て、3月ごろ九州に姿を見せる。 暖かくなるのにともなって北上し、各地で子育てを行う。 滑空するツバメ。 最高速度は、時速200kmに達するともいわれる ツバメは、人家や納屋など、かならず屋根のある人工物に巣をつくる。 外敵から身を守るためだと考えられている。

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