【無何有の郷】人間的な理想郷自然のままで作為もなくて
【無為にして化す】人為など弄ばず民はひとりでによく治まっていく
【無患子(むくろじ)は三年磨いても黒い】生来の特性変えられはしない
【無辜の民】罪犯さない正直の民居合わしてとばっちり受ける
【無知の知】は自分の無知の自覚にあり古代ギリシャのソクラテスの言葉
【無用の用】役立たずと思われいても役に立つ古代中国老子の言葉
【無理も通れば道理になる】この不条理に【無為に入る】人あり
【無為自然】哲学思想知ったとて【無常の風は時を選ばず】
【無学無知】【無為無能】などと侮られそれでも【無手勝流】に生きる人
【無始無終】時限りなく続く世に【無私無偏】なる生き方をせむ