新聞ルビ付き漢字

 【常用漢字】範囲内で一般の文章は書かれるが、新聞小説などでは原文尊重の建前からルビ付きになるのが普通である。我々が日常使用する文章に常用漢字に入っているかどうか、一つひとつ検討するのは厄介である。ただし、公式文書を書いて提出するのに、それは守るべきものとされる。ただルビまで付けて難しい漢字を使いたくはない。言い換えて不満なのは文学者の常と言うべきか。表現の自由・文字にはこだわりたい。

朝日新聞〕 小説「人よ、花よ、」10月19 日 巌(いわお)の如(ごと)し 相貌(そうぼう) 何処(どこ) 遥(はる)かに 顎鬚(あごひげ) 溢(あふ)れる愛敬(あいきょう) 歪(ゆが)めた 零(こぼ)した 躰(からだ) 碌(ろく)でも 急(せ)かす 盥(たらい)

10月20日   顰(ひそ)め 呆(あき)れた 削(そ)ぎ 歳(とし) 頗(すこぶ)る 何処(どこ)か 暫(しばら)く 竈(かまど) 阿保(あほ)の 鷹揚(おうよう)に 頷(うなず)いた 戴(いただ)く 如何(いか)に 訊(き)いた

四国新聞〕 小説「茜唄」 10月20日  晒(さら)されて 瓦礫(がれき) 窘(たしな)めた 肉(しし)置きの