工夫と書き「こうふ」と読んだり「くふう」と読む難しいなあ日本の文字
今ここで「工夫」と言うのは「くふう」です毎日の食事にも工夫がほしい
鶏に餌さをやっているのでない必ず同じものではつらい
少しずつずれてどこまでずれるのかそれでもいつかふと気づくならばよし
一味が二味違うものとなるそんなささやかな工夫で十分
ずれているゆがんでいると他者責めるそんなに味気ない日はもうたくさん
ある日ふと大悟することありうるも毎日同じことはするなよ
置き方を少し変えるも許し置くもっとこうしてああしてもよい
放任も放埓もよししばらくは黙って相手を温かく見守る
試行錯誤しているうちに何にもならずそれでも許す度量がほし