小野篁村の辞世

  小野高介頌徳碑右面に
    昭和三十六年二月十四日
    偉人小野高介遂に病魔のため
    永眠せらる 行年九十六才
                嗚呼惜哉
      辞世
  散りてこそ惜しまれもすれ桜花
    散りて惜しまる人とならまし
            小野篁
               住友静夫書
 
 「百人一首」の小野篁ではなく、三豊郡豊田村長小野高介の号。
 
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